巨人の秋広、2本塁打の大暴れ 5年目の大器、飛躍の予感
大器がそのパワーを見せつけた。巨人の秋広が18日、那覇市で行われたDeNAとの練習試合で2本塁打と大暴れした。身長2メートルと恵まれた体格を持ち、大きな期待を集めながら昨季は本塁打なし。5年目は飛躍の予感を漂わせ「去年は1本も打てなかったので、1軍の首脳陣の前でいいアピールができたかな」と誇らしげに言った。
先発出場し、七回1死一塁でフルカウントから松本凌の内角カットボールを捉えた。ライナー性の打球を右越えにたたき込み、今年の対外試合チーム1号。「追い込まれたら当てにいっちゃう癖があるけど、しっかり振ることができた」と成長を示す一発だった。
3-3の九回は浜地の直球を右越えに運ぶサヨナラアーチと勢いは止まらなかった。オフはオーストラリアのウインターリーグにも参加し、打撃フォームを模索した。今キャンプでも振り込み「これっていう形もできている」と迷いはない。
阿部監督が「(秋広は)1日寝たら忘れちゃう。きょうは寝ないで素振りしていてほしい」と手厳しいのも期待の裏返しだ。
