小笠原慎之介の自主トレ相手は今年還暦の60歳 清原和博氏と乱闘経験もある武闘派 現在は合宿所の館長
元中日の藤井淳志氏が8日、自身のインスタグラムに新規投稿。ナゴヤ球場で今季からナショナルズに移籍する小笠原慎之介投手に遭遇したことを報告した。
藤井氏は「近くまで来たから平沼さんの顔見に来たらメジャーリーガーに遭遇 シーズンの楽しみが増えたよ 頑張れ慎之介!!!」とつづった。現在はナゴヤ球場に隣接する合宿所「昇竜館」の館長を務める中日OBの平沼定晴氏を訪ねたところ小笠原に出会ったと説明。今年3月に還暦を迎える平沼氏が小笠原のキャッチボール相手を務め、現役時代と変わらぬ滑らかな投球フォームでボールを投げる動画も投稿されている。
平沼氏といえば、1989年のロッテ時代に西武・清原に死球をぶつけた際にバットを投げつけられ、3歳年下の後輩の暴挙に平沼氏も怒りが収まらず、結果的にジャンピングキックを食らう形にはなったが、マウンドに突進してきた清原に向かって行くなど、武闘派として知られている。





