江川卓氏 楽天時代の田中将に助言していた過去を明かす 「やり出したら投球の幅が広がって、少し勝った。少しって24連勝したんですけど」

 巨人のエースとして活躍した江川卓氏が4日、自身のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」を更新。巨人に加入した田中将大投手について、楽天時代の春季キャンプで助言したことがあると明かした。

 江川氏は田中将が駒大苫小牧から入団1年目だった2007年シーズン開幕前の春季キャンプを回顧。番組の取材で訪れた際に当時の野村克也監督から「マー君がフォームがバラバラだから見てやってくれ」依頼され、投手コーチの了解も得て、ブルペンで30分ほど助言したという。

 現在も田中将が現役選手であることから詳細な内容は明かさなかったが「投手の投球というものを打者がどう考えているから、マー君はこういうボール(球種)を持っているでしょ、それならこういう投げ方したら良くなるんじゃないの?」というようなアドバイスをしたという。

 江川氏は「やり出したら投球の幅が広がって少し勝った。少しって24連勝したんですけど。教えた人間より上回っちゃったんで、すごいな…と思ったんですけど。(年間)16、7勝ったらいいな、と思っていたら24も勝っちゃたんで」。田中将は7年目の13年に24勝無敗の衝撃的な好成績で楽天のリーグ制覇と日本一に貢献した。

 そのとき「テレビですから大げさに言葉として使ったのが空間支配」だったという。「長嶋さんもそうだが、観客も見ててアンパイアの方もいて、その中で全部を支配しながら試合をやっていく感覚をもっていくと、すごくその場が見えていく。そういう方法、感覚でピッチングをやっていくと随分、変わりますよと言ったような気がする」と助言内容の一端を明かした。

 「でも何の評価は得られなかった、マスコミから」といい「久保コーチみたいによかったね、菅野さんを再生させたみたいな。僕にはそういう称賛の声はなかった。求めてないからいいんですけど」と苦笑いした。

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