巨人 田中将大「言って頂けることが幸せ」充実のキャンプ初日 久保Cと1時間超のネットスローに「そんなやってました!?」自ら驚きの声

 「巨人春季キャンプ」(1日、宮崎)

 巨人の田中将大投手はキャンプ初日を終え「疲れました!」と振り返った。「ユニホームを着るとまた感じ方が違います」と明かした。

 充実の初日だった。キャッチボール中、田中将のもとへ歩み寄ったのは久保巡回投手コーチ。体のバランスなどを意識するようアドバイスし、手を体に当てて指導する場面もあった。

 さらに投手陣のブルペン入りが終わると、2人でブルペンへ向かった。ここから約1時間、ネットスローを繰り返した田中将。久保コーチがスマホで投球フォームを撮影し、1球ごとに確認。さらにマウンドの傾斜を逆に使って体重移動を確認するなど、右腕の復活へ特別メニューが施された。

 開始から40分を過ぎた頃には阿部監督も直々に視察。黙って田中将のネットスローを見守った。報道陣もブルペンの周りに集結。約1時間、ボールが入った籠をおかわりするなど、約200球を黙々と投じた。さらに場所を移して今度は平地で再びネットスローを行い、フォームを再度確認して終了。キャンプ初日で最も注目を集めたシーンだ。

 「そんなやってました!?」と驚きの声をあげ、「何度かお話をして。こういう方向で進めていこうと思うんだけど、どう思う?と。お互いコミュニケーションをとって、個別で一緒にやっていく形ですね」と振り返った。投球フォームに関しては「見た目も変わるだろうし、自分が投げている感覚もだいぶ違う。ただ昔は自然とできていた部分が、少しずつ崩れていって、大きな今のズレになっている。うまく投げられた時の感覚はいいので、続けて行けるように」と力を込めた。

 実際に久保コーチが撮影した動画を見て「中盤はまだこんなもんしか変わってないのかという印象でしたけど、最後の方は理想の形に。その点はよかったかなと思います」と言う。「久保さんのアイデアというところを、自分でしっかりできるように。大きな違いを感じられていますけど、ゲームではそれを意識しながらはできないので。自動化できるように。本当にこういうふうに言って頂けることが幸せ。今までも拒否していたわけではないですけど、ありがたいです。自分が好きな野球ですから、楽しくやれれば」と語っていた。

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