西武・武内が左肘靱帯損傷 昨季パ新人王 沖縄での自主練習中に異変 16日に帰京

 昨季パ・リーグの新人王に輝いた西武の武内夏暉投手(23)が「左肘内側側副靱帯不全損傷」と診断されたことが24日、分かった。

 沖縄県内での自主練習中に左肘の張りを訴え、16日に帰京していた。今後は3週間程度のノースロー調整となり、約2カ月での試合復帰を目指す。

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