日本ハム捕手「#発表する日間違えたかな」と自虐 午前中に球団が結婚発表 改めてSNSで「入籍して旦那郡司になりました」と報告
日本ハムの郡司裕也捕手(27)が23日、自身のインスタグラムを更新。「発表ありましたように、入籍して旦那郡司になりました。変わらぬご声援よろしくお願い致します。」などと記し、この日朝、球団から発表された一般女性との結婚をあらためて報告した。
「Happy wedding」と記された新郎新婦の似顔絵を添え「素敵なイラストを描いて頂いた@sheepsleep_drawさんからのコメントです。『もう少し頭を大きく描くべきだった』 十分でかいですよ。」と自らツッコミ。「今年も大航海、楽しみましょう」と2025年の球団スローガン通り、シーズンでの大暴れを誓った。
ただ最後に「#発表する日間違えたかな」とも。3枚目の画像にはこの日のトレンドのスクショを添えるなど、2人にとって晴れの日が、大物タレントの引退発表やテレビ局社長の会見など大きなニュースが相次ぐ騒がしい一日になったからか、ハッシュタグをつけて付け加えた。
フォロワーからは「グンジ君おめでとう」「末永くお幸せに!!」「おめでとうございます 忘れられない日になるよ」などと祝福や激励のコメントが寄せられた。
郡司は2019年度ドラフト4位で中日に入団し、23年6月にトレードで日本ハムに移籍。昨季は三塁を主戦場にキャリアハイの127試合に出場し、打率・256、12本塁打を記録。チームの2位躍進に大きく貢献した。




