井口資仁氏が語る佐々木朗希のセールスポイントとは?「メジャーへ行っても通用できる」剛速球でも潜在能力でもなく 育成は「メジャーの方が」

 プロ野球名球会の公式YouTubeチャンネルが21日、更新され、前ロッテ監督の井口資仁氏がポスティングシステムを使ってメジャーへ挑戦する佐々木朗希投手について思いを語った。

 ロッテ時代に監督と選手の間柄だったこともあり、佐々木の魅力も課題も把握している井口氏。「サイ・ヤング賞が目標の一つの設定にあったので、メジャーで投手の1番の賞を取りたいなという思いは分かっていた」と明かした。その上で右腕のセールスポイントは剛速球でも潜在能力でもなく「自分の意見をしっかりと伝えられる。それが彼の強みだと思いますね。メジャーへ行っても通用できるところなんじゃないかなと思います」と語る。

 それを実感したシーンが2022年、4月18日の日本ハム戦。前回登板でオリックスを相手に完全試合を成し遂げた佐々木。次戦となったゲームでも8回まで1人の走者も許さず、計52人連続アウトという離れ業をやってのけていた中、自ら降板を申し出て当時、指揮していた井口氏は交代を決断した。

 「前の試合の疲れもたまっていましたし。本人の中でこれ以上投げられないという判断をして、首脳陣に彼の口から言ってくれましたし。こちらも代えやすかった。我々も2試合連続完全試合は見たかったですけど」と回顧した井口氏。「完全試合に照準を置いてるんじゃなく、その先を見て取り組んでいることが分かった」と言う。

 課題とされている体力の部分については「どう成長して行くか見てみたい。そういう管理はメジャーはしっかりしている」とし「彼が中4日で回れるようになるまでのプランは考えている。そこは日本のプロ野球よりもメジャーの方がしっかりしている」と井口氏。自身もメジャーを経験しているだけに、その言葉には説得力がある。

 新天地に選ぶべき場所はという問いに「暖かいところが一番いい。カリフォルニアに何球団かありますし。遠征は大変ですけど、1年間通して暖かい気候の中で体に負担無くできるので」と勧めていた。

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