現役ドラフト初2巡目成立の舞台裏 日本ハムは指名を辞退 広島は2選手獲得 NPBが説明

 2024年の現役ドラフトが9日、昨年に引き続きオンラインにより非公開で実施され、約1時間で終了した。史上初めて2巡目が成立した。

 2巡目に関して広島と日本ハムの最低2球団が手を上げた。日本ハムは順番が回ってきた際に2巡目で獲得したい選手がいなかったため指名を辞退したかについて、議長を務めたNPB・保科求己法規室長は「その通りです」と説明。結果的に広島が日本ハムから鈴木健矢投手を獲得した。

 2022年に第1回が開催され、今回は3回目。各球団、編成担当らがオンラインで行った。3回目で初めて2巡目が実施されたことを受けて保科求己法規室長は「過去2年間は行われなかったことが行われた。意味はあったのかなと思います。選手の活躍の場、移籍の可能性を増やすことが趣旨。さらに広がっていけばいいなと思ってます。12球団、選手がどう思うか。そこにかかってくると思います」と語った。

 ソフトバンクに移籍する上茶谷大河投手(DeNA)、ヤクルトに移籍する矢崎拓也投手(広島)、西武に移籍する平沢大河内野手(ロッテ)はいずれもドラフト1位での入団となり“ドラ1”3人は史上最多タイ。ポジション別では投手が9人、捕手が1人、内野手3人、外野手はいなかった。

 同ドラフトの趣旨は出場機会に恵まれない選手救済。成功例も多い。2022年度の第1回目の現役ドラフトでソフトバンクから阪神に入団した大竹耕太郎投手、DeNAから中日に入団した細川成也外野手。新天地でローテの座をつかんだ大竹。阪神移籍1年目の23年に初の2桁となる12勝をマークして日本一に貢献し今季も11勝を挙げた。細川も23年から2年連続20本塁打以上を放って中軸として活躍した。

 昨年開催の第2回でも、ソフトバンクから日本ハムに移籍した水谷瞬外野手も今季の交流戦MVPに選ばれるなどブレークした。

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