ソフトバンク・リチャードが現状維持1000万円で更改 2度目も前回超え80分ロング交渉「覚悟をもって印鑑を押せた」

 ソフトバンク・リチャード内野手(25)が6日、福岡市内の球団事務所で2度目の契約交渉に臨み現状維持の年俸1000万円でサインした(金額は推定)。

 前回の約70分を上回る、この日も約80分のロング交渉だった。リチャードは「1年に1回しか話せない。今後のリチャードにとっていい会話ができたと思います。主に自分の覚悟だったり、そういった面の話をさせてもらいました」と振り返った。

 前回交渉の保留時には「金額面の不満ではないし、怒りの保留とかでもない」と話し、「どうしても誰かの怪我待ちっていうのも嫌ですし。ホークスで頑張るのが一番なんですけど」と出場機会を求めての対話だったことを明かしていた。

 今回の交渉でも同様の主張をしたのかと問われると「ノーコメント」とした。ただ、リチャード自身は「覚悟」という言葉を繰り返し、「非常にいい会話ができた。覚悟をもって印鑑を押せたので」と前を向いていた。

 プロ7年目だった今季、ファームでは無双状態でウエスタン・リーグでは5年連続本塁打王と3年連続の打点王に輝くも、1軍では15試合出場31打数7安打、打率・226、0本塁打、1打点に終わっていた。

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