巨人・岡本和真が執念の同点適時打!塁上で雄たけび 重苦しいムードかき消す
4枚
「JERA CSセ・ファイナルS・第2戦、巨人-DeNA」(17日、東京ドーム)
巨人が六回、岡本和真の適時打で同点に追いついた。
この回は先頭の丸が内野安打で出塁したかと思われたが、DeNA・三浦監督がリクエスト。判定が覆り、アウトとなった。
嫌なムードが漂ったが、1死からオコエが二塁打を放って好機を演出。2死三塁から岡本和が中前適時打を放ち、同点に追いついた。岡本和は塁上で「オッシャー」とベンチに向かって雄たけびをあげた。