巨人が4連勝で首位・広島に0差肉薄 二回までに7得点の猛攻 大城3号、丸7号&猛打賞で3000塁打

 1回、2ランを放ち、一走・岡本和(左)とタッチを交わす大城卓
 1回、大城卓は右中間に3号2ランを放つ(撮影・佐藤厚)
 2回、丸(左)は中越えに7号2ランを放つ(撮影・佐藤厚)
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 「ヤクルト3-7巨人」(7日、神宮球場)

 巨人が今季3度目の4連勝、2度目の同一カード3連勝。首位・広島にゲーム差0と肉薄した。

 試合は初回、丸が中前打で出塁、吉川が右前打で一、三塁を作った。ヘルナンデスは空振り三振に倒れたが、岡本和が「なんとか走者を帰したかった」と三塁線を破る2点適時打。6戦連続で先制点を奪うと、続く大城卓は初球ストライクを狙い、3号2ランでこの回一挙4点を奪った。

 今カードはいずれも初回に先制点を奪った打線。勢いに乗った。二回には1死二塁から丸が、バックスクリーンに7号2ラン。「1点でも多く点を取りたいと思って打席に入りました」と、自画自賛の一発で7点のリードを奪った。四回には右前打で今季8度目の猛打賞、史上63人目の3000塁打に到達した。

 投げては先発の菅野が粘投。四回に3点を失ったが、続く五回を無失点で切り抜けて降板。六回以降は小刻みな継投で繋ぎ、7勝目(1敗)を手にした。それでも降板後は「早い回にたくさん援護をもらったのですが、点を取られた回は早くアウトを欲しがってしまいました」と反省し、「点差があるとはいえ、時間をかける所はしっかり時間をかけて、ピッチングすることが大事だったと思います。また来週に向けてしっかり調整します」と次戦に目を向けた。

 首位・広島が中日に3連敗を喫し、これでゲーム差0まで肉薄した。9日からは首位攻防2連戦。ここまで鬼門としている敵地での戦いに向け、チームは最高のムードで乗り込むことができる。

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