育成出身の日本ハム・柳川が初登板初先発も、3回3安打3失点「悔しいです」「全体的に安定していなかった」

 力投する柳川(撮影・金田祐二)
 力投する柳川(撮影・金田祐二)
 柳川の交代を告げる新庄監督(撮影・金田祐二)
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 「楽天-日本ハム」(26日、楽天モバイルパーク)

 日本ハムは育成出身の柳川がプロ初登板初先発。3回3安打3失点で降板した。

 初回、無死から2者連続四球と安打で満塁とされ、浅村の犠飛で1点を献上。同点で迎えた三回は小深田の適時三塁打、浅村の犠飛で2点を勝ち越された。

 「先制点を取ってもらったにも関わらず、3回で降板してしまい悔しいです。思ったより緊張はありませんでしたが、初回のフォアボールは力んでしまいました。全体的に安定していなかったので、全球種でしっかりとストライクが取れるようになることが、今後の課題です」とコメントした。

 柳川は九州国際大付から21年育成ドラフト3位で入団。5月10日に支配下契約した。

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