オリックス 頓宮が死球で悶絶&絶叫 九回先頭の打席で初球が左前腕を直撃 エスコンフィールドが騒然

 9回、死球を受け、ベンチに戻る頓宮(左)=撮影・中島達哉
 9回、死球を受けうずくまる頓宮(撮影・中島達哉)
 9回、頓宮に死球を当ててしまい、立ち尽くす田中正(撮影・中島達哉)
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 「日本ハム-オリックス」(29日、エスコンフィールド)

 オリックスの頓宮が九回先頭の打席で日本ハム・田中のストレートを左前腕に受けた。当たった直後に絶叫し、その場にうずくまる衝撃的なシーン。中嶋監督が代走を告げてベンチに退いた。

 エスコンフィールドに頓宮の絶叫が響いた。初球、田中が投じたインサイドの147キロ直球が左前腕を直撃した。思わずその場にうずくまり、慌ててトレーナーが駆け寄る。スタンドも騒然となった中、中嶋監督がベンチを出て代走を告げた。

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