斬新すぎるDeNA発表の青薔薇ユニにSNS「番長似合うな!しかもポーズももう役者!」の一方「輩風」「特攻服」の声も

 7月の中日戦で着用するスペシャルユニホーム(提供写真)
 横浜DeNAベイスターズ公式Instagram(baystars_official)より
2枚

 DeNAが7月9~11日の中日戦で開催されるスペシャルイベント『YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2024 Supported by 横浜銀行』で着用するスペシャルユニホームを23日に発表。左胸に漢字で「横浜」。2文字の間には青いバラのイラスト。浮世絵の波模様に、背中の名前は漢字表記とこれまでに見たことのないようのデザインにファンが反応した。

 「番長似合うな!しかもポーズももう役者!」「厳ついユニホームですね 欲しいです。買いたいですわ」「番長がやたらとしっくりくるしかし背ネームが漢字だと台湾のユニフォームっぽさを感じる」と三浦大輔監督がかっこよく着こなす姿に好感の声が上がった一方で、「漢祭りなら最高だったけどスタナイの雰囲気とは違う気がする」「輩風ユニフォーム」「斬新すぎま 野球のユニホームと言うか特攻服」などの反応もあった。

 今年のイベントテーマは「星、波、青薔薇。」で、ユニホームにも横浜市の花である「薔薇(バラ)」とチームカラーの「ブルー」を一つにした「みんなの夢がかなう」という願いを込めた「青薔薇」を胸元に採用。横浜港付近がモデルとされる葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景神奈川沖浪裏」をオマージュした波模様や漢字をデザインに入れ込み、「横浜」と「STAR☆NIGHT」がもっと世界から注目される存在になりたいという願いが込められた。

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