大阪桐蔭が3年連続8強進出 西谷監督は歴代単独1位の甲子園通算69勝目 神村学園を逆転で破る 境が大会3号のランニング本塁打

 5回、ランニング本塁打を放つ大阪桐蔭・境
 5回、ランニング本塁打を放ち走塁する大阪桐蔭・境(左)
 5回、ランニング本塁打を放った境(左)を迎える大阪桐蔭・西谷監督
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 「選抜高校野球・2回戦、大阪桐蔭4-2神村学園」(27日、甲子園球場)

 大阪桐蔭が逆転で神村学園を下し、3年連続の8強進出を決めた。西谷浩一監督は智弁和歌山などを率いた高嶋仁氏の甲子園通算勝利数を抜き、歴代単独1位の69勝目を挙げた。

 初回に1点を失うも、高校球界の横綱はまったく動じなかった。すぐさま試合を振り出しに戻すと、三回に徳丸の適時打で勝ち越しに成功。五回には境が右翼フェンス直撃の打球で一気にホームへ生還するランニングホームランで着実に加点した。

 ディフェンス面でもほころびを見せず、神村学園を押し切った大阪桐蔭。先発の森が4回1失点(自責0)でまとめると、2番手の中野も八回まで無失点。しかし九回、連続二塁打で1点を返され、なおも無死二塁のピンチを背負った。それでも最後は逃げ切り、甲子園通算77勝目をマーク。東邦と並んで歴代8位タイに浮上した。

 西谷監督は「神村学園さんの勢いに負けないように。良いゲームができたと思います」と選手たちをたたえた。継投についても「明日があるから温存というのは1%もありません」との方針を示した中、南、中野のリレーで反撃を断った。

 監督勝利数歴代1位の数字については「何度も言いますが、私の数字ではなく、先輩たち、きょう戦った選手たちの数字」と謙虚に語った指揮官。強さを発揮し、頂点まであと3勝へ迫った。

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