オリックス ドラ1・横山ら新人12選手が「日本一」を祈願してまんじゅう作り体験

 饅頭作りを体験する横山(撮影・北村雅宏)
 饅頭を口に運ぶ(左から)東松、横山、河内(撮影・北村雅宏)
 饅頭作りを体験するオリックス新人12選手(撮影・北村雅宏)
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 オリックスの新人12選手が5日、宮崎市内の施設でまんじゅう作り体験を行った。同市は22年にまんじゅう購入額日本一となっている。

 オリックス、そして宮崎市のまんじゅう消費数日本一を祈願して行われたイベント。選手たちは職人に制作方法を教えてもらいながら、笑顔で作っていた。

 ドラフト1位・横山聖(上田西)はできばえについて「一応、高校で調理実習とかは結構やっていたので、うまくいったんじゃないかなと思います」と自画自賛。第1クールを振り返り「宗さんに『失敗してもいいから、最初は思い切りやれ』」と助言されたことを明かし、「しっかり自分をアピールしていきたい」と決意を込めた。

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