ソフトバンク 守護神オスナと4年契約、スチュワートJr.とは25年から2年契約延長を発表
ソフトバンクは8日、オスナ投手とスチュワートJr.投手と新たに契約合意したことを発表した。
スチュワートJr.とは25年から2年契約を延長、オスナは24年から4年契約を結んだ。
オスナは22年途中からロッテに加入。10セーブをマークすると、23年はソフトバンクで26セーブを挙げた。
24歳のスチュワートJr.は米大リーグのドラフト会議で1巡目指名されながら入団に至らず、19年にソフトバンクに加入。6年契約の5年目となった昨季は14試合に登板して3勝6敗、防御率3・38の成績を挙げた。
▽両選手のコメントは以下。
スチュワートJr.投手「これまでのホークスでの学びと成長の時間にとても感謝しています。また、これまで5年間のファンの皆さんからの大きなサポートにも大変感謝しています。これからまたチームメイトと協力し、ホークスとファンの皆さんにチャンピオンシップをもたらせるよう一生懸命プレーしたいです。ホークスと歩む未来にとてもワクワクしています」
R.オスナ投手「このたび、福岡ソフトバンクホークスに、そして第2の故郷である福岡に戻ることが決まり、心から光栄に思います。チームメイト・球団・家族、そして素晴らしいホークスファンの皆さんの揺るぎないサポートにいつも感謝しています。私たちは共通の目的のもとに一致団結し、コーチングスタッフやフロントの皆さんと共にチャンピオンを目指して全力を尽くすつもりです。それは私たち自身のためだけではなく、ホークスファンの皆さん1人1人のためでもあります。
我々の成功にはファンの皆さんのサポートが不可欠です。一緒に目的に向かって一歩ずつ進んでいきたいと思います。そうすることで私たちは他のチームとは違う存在となり、誰も止められないチームとなるのです。
皆さんの揺るぎないサポートがあれば、私たちは必ずや勝利を勝ち取ることができると確信しています。世界中に福岡ソフトバンクホークスファミリーの力を見せつけましょう!」