珍プレー好プレー放送 司会・中居正広の個人的珍プレー好プレーは大物助っ投のあのプレー

 中居正広
 中日戦の6回表中日2死一、二塁でDeNA内野陣はランダウンプレーに持ち込むが、1死も取れず。激怒するバウアー=7月1日
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 年末恒例番組となっている『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』。今年は7日19時からフジテレビ系にて3時間スペシャルで放送される。WBCの世界一奪還から始まった今年の野球界を豪華な出演者たちが振り返る。

 司会は中居正広、進行はアンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)と佐久間みなみ(フジテレビアナウンサー)が務め、審査員として徳光和夫、佐藤隆太、今田美桜、藤川球児が登場。さらにゲストには元木大介、杉谷拳士、近藤健介(ソフトバンク)、中村悠平(ヤクルト)に加え、今年日本一に輝いた阪神・岩崎優と近本光司も出演する。

 また、WBCで初の日系人選手として世界一に貢献し、“ペッパーミル”でおなじみのヌートバーも出演。中居とアンタッチャブルが厳選した歴代珍プレーの中から“ヌートバー大賞”と題し、ナンバー1の珍プレーを選ぶ。

 プロ野球選手会の強力なバックアップのもと、現役選手約500人全選手にアンケートを実施。えりすぐりのプレーの中から今年の「珍プレー好プレー大賞」を決める。爆笑必至の珍プレーや、この番組でしか聞けない裏話も盛りだくさんだ。

 司会を務めた中居は「すごく楽しい収録でした!」と振り返り、今季の印象的な珍プレー好プレーについては「横浜スタジアムで(トレバー)バウアー投手が中日ドラゴンズを相手に、走者一、二塁の中でランダウンプレーを狙うも結果満塁になったシーンですね。そのシーンがある意味、“草野球”っぽくて面白かったです。この番組ならではの珍プレーが見られて、面白かったです」と話した。

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