侍・井端監督 歓喜の6度舞い 4連勝で完全V「ホッとしています」 殊勲の門脇に「いつも通りいけ」

 「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ・決勝、日本代表4-3韓国代表」(19日、東京ドーム)

 日本代表「侍ジャパン」は延長十回、タイブレークの末、4-3でサヨナラ勝ちし、2017年の第1回大会に続く連覇を達成した。10月に就任した井端弘和監督(48)は初陣での優勝となった。

 信じて選んだ26人の手を借り、井端監督が高々と6度舞った。「ホッとしています」。率直な一言が口を突く。タイブレークの死闘の末の大会連覇。4連勝の完全Vで決めた。

 1点を追う延長十回無死一、二塁。好調の森下に、代打・バント要員で古賀を送る。「私も経験がある。彼には準備してくれと伝えていたが、本当に決めてくれた瞬間はグッとくるものがありました」。そこから坂倉の中犠飛で追いつくと、門脇を呼び寄せた。

 「いつも通りいけ」-。肩を抱き、緊張をほぐした。万波が敬遠で歩き2死満塁。そして門脇が期待に応えるサヨナラ打。日本の強さを誇示し、挑む次なる戦い。「次はプレミア。1人でも多くここから入ってきてほしい」。勝ちながら育てる。選手には、また会おうと伝えた。常勝ジャパンを託された指揮官。最高の船出だ。

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