ヤクルトが吉田、嘉手苅、奥村、松本友を戦力外、嘉手苅は育成契約を打診

 ヤクルトは31日、吉田大喜投手、嘉手苅浩太投手、奥村展征内野手、松本友内野手に来季の契約を結ばないことを伝えた。嘉手苅は育成での再契約を打診された。

 吉田は日体大から2020年にドラフト2位で入団し、通算32試合の登板で3勝9敗、防御率5・24。嘉手苅は日本航空石川高から21年にドラフト6位で入団。今季はイースタンで1勝0敗、防御率5・52だった。

 奥村は日大山形高から14年にドラフト4位で巨人に入団。15年1月、国内FA権を行使した相川亮二の人的保障でヤクルトに移籍した。通算216試合、打率・199、2本塁打、24打点。

 松本友は独立リーグ・福井から2019年の育成ドラフト2位でヤクルトに入団。20年7月に支配下登録された。通算43試合、打率・328、2打点。

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