中日 劇的最下位転落劇 嘆きの竜党「侍Jに唯一黒星付けたのに」 切り替えるファンも「ドラフト有利。最下位でよかった」

 セ・リーグのレギュラーシーズン最終戦が4日、行われ、ヤクルトが阪神に九回に劇的なサヨナラ勝ちで土壇場で最下位脱出に成功。すでに最終戦を終えていた中日は5位確定が目前だったが、球団史上初の2年連続最下位が決まった。

 セ最下位のチーム打率・234、12球団最少の本塁打71本と貧打に苦しんだ中日は、今季56勝82敗5分けの借金28。3日に最終戦となる巨人戦に挑んだ中日。引き分け以上で最下位を回避できる状況だったが無念の敗戦。立浪和義監督は試合後のセレモニーで「今年のドラゴンズの成績と私への批判、不満。これをしっかりと受け止めて、秋から再出発します。私には若い選手を一人前にするという責任があります。そして来年、生まれ変わったドラゴンズを皆さんにお見せできるよう秋から全力で頑張って参ります。来年、期待して下さい」と語ったが、スタンドからは「辞めろぉ」「うるせえー」といった怒号とブーイングが飛び交う異常事態に。近年では例を見ないファンの不満を示すセレモニーとなったが、最後は球団史上初の屈辱も味わった。

 悲劇的な最下位転落劇に、SNSでは「中日最下位」がトレンド入り。「侍ジャパンに唯一黒星を付けたのに、結局中日最下位だったか」、「えっ…WBC優勝した日本に勝った中日が」と、3月の強化試合で、その後WBCを制する日本代表に唯一勝利したことを取り上げて嘆く人々や、「ドラフト有利になる分、最下位でよかったのでは」、「ドラフト1位を2人指名できるわ」と前を向くファンの姿があった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス