神木隆之介 18年ぶり始球式はまさかのサイドスロー「緊張していました」秋広との身長差も注目
「読売ジャイアンツ1-0東京ヤクルトスワローズ」(1日、東京ドーム)
俳優・神木隆之介が始球式に登場。まさかのサイドスローを披露した。
巨人のユニホームでサイドスローから投じられたボールは本塁ベース上を通過。惜しくもノーバウンドとはならなかったが、制球の乱れなく捕手役の秋広のグラブにおさまった。
投球前には巨人の“新ゴジラ”秋広と2ショット。インスタグラムでも公開され、ネットでは「身長差 凄いですねぇ」「秋広くんでかすぎ笑」などのコメント。また、始球式は意表をつくサイドスローに反応する声も多く、「まさかのサイドスロー」、「変則投げ」、「いい球投げてて草」などの声も寄せられた。
この日の試合はゴジラシリーズ最新作映画『ゴジラ-1・0』とのコラボレーション企画が催されており、その一環として同作で主演を務める神木が始球式を務めた。
05年8月14日、巨人-阪神でも始球式を行っている神木は「18年前の始球式では緊張しなかったのですが、その時はことの大きさが分かってなかったですね。今回はバッターボックスの後ろで見守ってくれていたゴジラが見えなくなるくらい、緊張していました(笑)」と振り返っていた。