ロッテ・種市が右肘の炎症のため出場選手登録抹消 自己最多10勝でレギュラーシーズン終了

 ロッテの種市篤暉投手(25)が30日、右肘の炎症のため、出場選手登録を抹消となった。

 右腕は今季、23試合で先発し自己最多の10勝をマーク。2020年9月に受けた右肘のトミー・ジョン手術から本格復帰し、順調に腕を振っていた。

 だが、8月25日・オリックス戦から3連敗と不調の日々が続き、9月28日・日本ハム戦では、4回途中を11安打8失点(自責7)と乱調だった。

 再登録までは最短で10日。ロッテの最終戦は10月9日・楽天戦で、レギュラーシーズン中の復帰は不可能となった。

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