ロッテ・種市が自己ワーストタイ8失点の大炎上 最多奪三振トップに1差も笑顔なし

 4回、自らマウンドに向かい、種市(右)に交代を告げる吉井監督(左)=撮影・中島達哉
 先発の種市(撮影・中島達哉)
 1回、生還した荻野(0)を迎える吉井監督(右)=撮影・中島達哉
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 「北海道日本ハムファイターズ-千葉ロッテマリーンズ」(28日、エスコンフィールド)

 ロッテの種市篤暉投手が自己ワーストタイとなる8失点と炎上した。

 初回から1点ずつ失って迎えた四回は、2死無走者から6連打を浴びる大乱調で、マウンドに足を運んだ吉井監督から交代を告げられた。

 ここまで10勝6敗だった種市は、自身初となる規定投球回到達まで10イニングとしていたが、3回2/3で降板となり、残り8試合で6回1/3を投げる必要がある。

 4三振を奪って今季157奪三振とし、トップのオリックス・山本に1差に迫ったが、三塁側ベンチに戻る右腕はがっくりとうなだれていた。

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