「なぜ?」セ・パともに最下位が監督続投正式発表 ファンは悲喜こもごも「立浪も新庄も続投ならほかも…」「監督全員残留かな?」

 会見中に笑顔を見せる新庄監督(撮影・中島達哉)
 続投を表明し、記念撮影に応じる(左から)井川伸久取締役オーナー、新庄剛志監督、小村勝代表取締役社長兼オーナー代行(撮影・中島達哉)
 会見に臨む新庄剛志監督(中央)=撮影・中島達哉
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 プロ野球のシーズンは、セ・パそれぞれリーグ王者が決まり、興味はCS争いへ。最終盤を迎えている中、セ・リーグ最下位争いのヤクルトと中日、そしてパ・リーグ最下位の日本ハムからそれぞれ監督の続投が正式に発表されている。

 ともにチームとして今季の目標がなくなった状態での続投発表。前年まで連覇のヤクルトは別として、現状2年連続最下位の可能性が出てきている中日、日本ハムだけに、SNS上では両球団ファン、そして他球団のファンも悲喜こもごもの反応が。「同じ最下位なのに一方は悲報で一方は朗報にみえる」、「新庄も立浪も今年は勝ちにいくといって最下位なのになぜ続投なのか」と厳しい指摘もある。また、まだ監督の去就が決定していない他球団のファンからも「立浪も新庄も続投なら、ほかも辞めさせられないやろ」、「今年の監督全員残留かな?」との声もあがっていた。

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