関西六大学 体調不良から復帰の神院大・森川が一発含む2安打3打点 勝ち点獲得へ「チームを引っ張りたい」

 「関西六大学野球、神院大4-2大院大」(10日、ほっともっとフィールド神戸)

 神院大が大院大との接戦を制して、11日に行われる第3戦に持ち込んだ。3番・森川凌捕手(3年・神戸国際大付)が3打数2安打3打点1本塁打と大活躍を見せた。

 1点ビハインドの四回。それまで1人の走者も出せていなかった相手右腕の速球を捉えた。「ちょっと低いかなと思ったんですけど、体重もこの秋に向けて増やしたので。いくかなと思いました」と春から5キロ増量した成果を発揮し、弾丸ライナーで右翼席へ同点弾を放った。

 五回に勝ち越しを許すも、六回に森川が犠飛を放ち、再び同点に。迎えた八回は1死一塁の場面で打席に入った。「本塁打のことは忘れて、ランナーを返すことを考えました」と中越えへ、勝ち越しの適時二塁打を放ち、塁上でガッツポーズを見せた。

 2日から行われた第1節は体調不良のため欠場。扇の要を欠いたチームは2戦計20失点と完敗を喫した。今節から復帰し、チームに今秋初勝利をもたらした主将の活躍に伊与田健吾監督(44)は「凌さまさまです」と頭が上がらない様子だった。勝ち越しに向け、森川は「今日の1勝で満足せず、勝ち点を取りきるというのが僕たちの目標。しっかり切り替えて初回からチームを引っ張りたい」と力を込めた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス