西武 源田の右腕に死球 痛みをこらえながら山崎福に“大丈夫”の合図 一度はベンチに下がるもプレー続行
「埼玉西武ライオンズ-オリックス・バファローズ」(4日、ベルーナドーム)
西武・源田壮亮内野手の右腕に山崎福の141キロ直球が直撃した。
痛みから一塁ファウルゾーンを駆け足で動き回り、すぐにトレーナーやコーチが駆けつけた。マウンドでは山崎福が心配そうな表情を浮かべていたが、源田は痛みをこらえて、“大丈夫”と言わんばかりに手で合図した。
一度はベンチ裏へ下がって治療したが、グラウンドへ。プレーを再開し、三塁側の西武ファンから拍手が送られた。


