快投のヤクルト・山野 プロ初勝利に涙が止まらず「野球をやりたくないという日々も…」故障で育成契約を経てはい上がる

 インタビュー中、感極まって涙する山野(撮影・佐藤厚)
 3回、山野が中前打を放つ
 プロ初勝利を挙げ、高津監督(左)から祝福される山野(撮影・佐藤厚)
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 「読売ジャイアンツ0-1東京ヤクルトスワローズ」(1日、東京ドーム)

 ヤクルトは先発の山野が支配下復帰後初先発で、7回4安打無失点の快投。2021年以来、2度目のマウンドでプロ初勝利を飾った。

 20年ドラフト2位で入団も上半身のコンディション不良で昨オフに育成契約。結果を残して支配下復帰を果たし、1軍の舞台に戻ってきた。

 2年ぶりの1軍登板で7回を投げ、奪三振は2と少なかったが、球数は83球。緩急を駆使し、テンポ良くアウトを重ねた。菅野との投げ合いで、先に点を与えなかった。

 ヒーローインタビューでは感極まり、「野球をやりたくないという日々も…でも、多くの方々にささえてもらって、今日勝てたので恩返しができたかなと思います。頑張って良かったです」と涙が止まらなかった。

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