大乱打戦の神宮球場 ヤクルト・内山壮真が逆転満塁弾 初回2ランに続いて2発目

 4回、左中間に満塁本塁打を放つ内山(撮影・西岡正)
 4回、満塁本塁打を放ち、オスナ(左)とタッチを交わす内山(撮影・西岡正)
 4回、満塁本塁打を放った内山(33)を迎える高津監督(右)
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 「ヤクルト-巨人」(17日、神宮球場)

 ヤクルト・内山壮真捕手が四回、初回の2ランに続き、この日2本目となる6号逆転満塁弾を放った。

 初回に6点リードをしながらも、四回にひっくり返された直後の攻撃。2死満塁のチャンスで高めの直球を振り切り、左中間席へのアーチ。打った瞬間確信し、一塁を回りながら拳を突き上げた。

 この一発にベンチも大盛り上がり。村上がベンチを飛び出して頭を叩くなど、手荒い祝福で内山を迎えた。

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