村上スタメン落ちのヤクルトが逃げ切る サンタナが先制3ラン 代役4番の山田もマルチ安打 ピーターズが3勝目
「ヤクルト3-2広島」(1日、神宮球場)
ヤクルトは初回2死一、三塁から、サンタナがバックスクリーンを越える特大の先制8号3ラン。代役4番を務めた山田がマルチ安打と気を吐いた。
投げてはピーターズが再三のピンチを招きながらも粘り強い投球で、六回途中2失点で3勝目。田口が15セーブ目。
村上は6月30日の試合でファウルを追った際、フェンスに左膝を強打したため、今季71試合目で初めてスタメンを外れ、八回1死から代打で登場し、右翼線に二塁打を放った。




