首位オリックス V打の森は「うちのエースが投げているので2点あれば十分かなと」山本由伸もニヤリ

 お立ち台でポーズを決める森(左)と山本(撮影・北村雅宏)
 3回、中越えに先制2点適時二塁を放つ森(投手・高橋)=撮影・山口登
 巨人に勝利し、中嶋監督(中央)は山本と笑顔でタッチする(撮影・山口登)
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 「オリックス2-1巨人」(6日、京セラドーム大阪)

 オリックスが巨人との接戦を制し、今季最多の貯金10。山本は8回4安打1失点で今季5勝目を挙げた。

 山本は四回2死二塁で中田に適時打を浴びたものの、それ以外は危なげない投球。最後は山崎颯が今季初セーブで締めくくった。

 打線は森が三回1死満塁から先制の2点適時二塁打。この2点を守り抜いた。

 チームは3連勝で貯金10。首位をキープした。

 お立ち台では森が、「うちのエースが投げているので2点あれば十分かなと思いました」と言うと、隣の山本はニヤリ。山本は「初回からいい感じで、試合も勝てたので良かったです」とうなずいた。

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