DeNAが八回一挙5点の鮮やか逆転で3連勝 まさに“マシンガン打線” 98年復刻ユニで連勝 山崎康晃がハマスタ通算100S

 8回、代打の楠本が同点の適時二塁打を放つ(撮影・堀内翔)
 8回、戸柱が勝ち越しの適時内野安打を放ちベンチで大喜びの牧(右から3人目)らDeNAナイン(撮影・堀内翔)
試合前に西武・松井監督と対決した三浦監督(撮影・堀内翔)
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 「DeNA5-4西武」(4日、横浜スタジアム)

 DeNAが鮮やかな逆転勝ちで3連勝を飾った。

 西武先発の平良に7回まで3安打に抑え込まれ、4点ビハインドで迎えた八回。西武2番手の佐藤隼を攻めて、無死一、三塁から相手の悪送球で1点を奪うと、3番宮崎の適時二塁打、牧の遊ゴロの間に1点を奪い、1点差に。さらに代打楠本が同点適時二塁打、戸柱の勝ち越し適時内野安打で、この回、一挙5点を奪って逆転した。

 「BACK TO THE 1998 BAYSTARS」と題して日本一に輝いた1998年の復刻ユニホームをきて臨んでいる3連戦。当時のマシンガン打線を彷彿とさせる打線の繋がりで、連勝を飾った。西武戦の勝ち越しは2019年以来、4年ぶりとなった。

 セーブをあげた山崎は横浜スタジアム通算100セーブ目となった。

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