ロッテ・安田尚憲が先制3号3ラン 打った瞬間確信の一撃「最高の結果出て良かった」 1カ月ぶりの1発に笑顔
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「ロッテ-西武」(24日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの安田尚憲内野手が先制のアーチを放った。
初回、1死から藤岡が右中間二塁打を放ちいきなり好機を演出し、続く中村奨は四球。2死一、二塁で安田が打席に入った。今井が投じた6球目、140キロのスライダーをひと振り。打った瞬間確信の一発は右翼席中段に吸い込まれ、先制の3号3ランとなった。
4月25日・西武戦(ZOZOマリンスタジアム)以来、1カ月ぶりの本塁打に、「休みを含めて2日間空きましたが、最初の打席で最高の結果が出て良かったです」と、笑顔がはじけた。