日本ハムが一夜で最下位脱出 上沢の5年ぶり完封で連敗ストップ 前夜延長12回ダブルエラー敗戦の悪夢振り払う
「日本ハム3-0西武」(17日、エスコンフィールド)
日本ハムが完封勝ちで連敗を2でストップした。借金を6に減らした。この日、楽天が敗れたため、一夜で最下位を脱出し、5位に浮上した。
日本ハム打線が天敵・エンスを攻略した。
0-0で迎えた五回、無死から5番・万波が中前打で出塁。谷内が犠打、江越が四球でつないで1死一、二塁とした。続く清水、アルカンタラ、1番松本剛が3連続適時打。下位から上位へ打線が繋がり、3点を奪った。
清水は「先輩方が繋いでくれて、先制点を取れて良かったです」。初球をたたいた松本剛は「先制点をとったあとだったので気楽にいけました。良いところに飛んでくれました」と振り返った。
相手先発のエンスには昨季は3勝を献上、対戦防御率0・45という成績を残された。今季も4月16日に6回無安打に抑えられていた。日本ハム戦無敗の左腕を、5回途中でKOに追い込んだ。
中10日で先発した上沢は序盤から安定した投球。七回にマキノンの打球を右腰に受けたが、そのまま続投。八回には先頭の鈴木に左翼線二塁打を打たれたが、古賀、代打栗山を連続空振り三振、長谷川を一ゴロに仕留めてピンチを脱した。今季初完封で4勝目をマーク。2018年6月26日のソフトバンク戦以来5年ぶりの完封勝利となった。9回4安打9奪三振の快投だった。





