金光大阪が11回サヨナラ勝ちで決勝へ 初の春季近畿大会出場が決定 エースのキャリーが投打で奮闘
「春季高校野球大阪大会・準決勝、金光大阪4-3大商大堺」(16日、南港中央野球場)
金光大阪が大商大堺に延長十一回タイブレークの末にサヨナラ勝ちし、決勝進出を果たした。これで初の春季近畿大会出場が決定。エースのキャリー・パトリック波也斗投手(3年)が投打でチームをけん引した。
「3番・中堅」でスタメン出場。同点の七回2死満塁からマウンドに上がった。迎えた打者を三ゴロに仕留めて無失点。ピンチを切り抜けた。
打っては、2点を追う延長十回。1死満塁で打席へ。「後ろにつなごうと思った」とコンパクトなスイングで捉えると、打球は左翼手の頭上を越える同点の適時二塁打となった。その後、相手の遊撃が失策する間に三塁から本塁に生還。サヨナラのホームを踏んだ。
18日の決勝ではこの日の第2試合、近大付-大阪桐蔭の勝者と戦う。「1試合1試合目の前の試合を大切にして、やっと決勝までこられた。チーム一丸となって、115人全部員で試合に臨めるようにしたい」と力を込めた。





