中日・ドラ1仲地、初陣はまさかの1回20球で降板 ヤクルト・村上に2ラン被弾 プロ初先発も2回の打席で、立浪監督が代打送る

 力投する仲地(撮影・金田祐二)
 1イニングで先発・仲地を降板させた立浪監督(撮影・金田祐二)
 1回2失点で降板した先発・仲地(撮影・金田祐二)
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 「ヤクルト-中日」(13日、神宮球場)

 中日のドラフト1位・仲地礼亜投手(沖縄大)がプロ初登板初先発したが、わずか1回2安打2失点で降板した。

 初回、先頭の山崎に150キロの速球を中前にはじき返された。青木、サンタナを連続三振に仕留めたものの、4番の村上に左中間スタンドへ運ばれる先制2ランを献上した。

 二回2死一塁の打席で、立浪監督は仲地に代えて代打・伊藤を送り、わずか20球で初マウンドを降りることになった。

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