高木豊氏、プロ初完封の阪神・村上を絶賛の嵐「夢ある投手」 球の質は江夏、平松級 桑田ほうふつも「桑田よりコントロールいい」

 元DeNAの高木豊氏が22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。同日の中日戦でプロ初完封で初勝利を飾った阪神の頌樹投手を大絶賛した。

 村上は、前回登板の12日・巨人戦(東京ドーム)の7回完全投球と合わせて、11イニング完全投球を披露。しかもこの日は105球を投げて、2安打、10三振、無四球というほぼ完璧な投球を見せた。

 高木氏は「真っすぐの回転がいい。回転数が2600ぐらいあるらしいんだよ。2600っていうのは相当、回転しているから、バッターがとらえたと思っても、はじかれるんだよ、全部。バッターが『よしっ』と思っ(て振っ)たのがファウルになってしまう」と最大の長所について解説した。

 パドレスのダルビッシュ有と対談した際、ダルビッシュが「今は低い位置から、高めに投げるといいですよ。空振りとれます」と発言したことに触れ、「そういうボールを持ってるな。それでカウントを整えられる。投げてて楽だと思うよ」と分析した。

 ともに200勝を記録している平松政次氏、江夏豊氏という2人の大投手の名前を引き合いに、「(2人とも)ものすごい真っすぐの品がいい。本当、回転している、糸を引いてくるというか、それがいつまでも落ちないみたいな。そんな感じの球だと思う」と村上をなぞらえた。

 今後の注意点として、「疲れてキレをなくしたとき、これは打たれる。角度がないから」と指摘しつつも、「ほとんどシュート回転(しないので)、外を狙ったのが中に入ってくるっていうのはない。しっかり指にかかってる。こういう投手がいるんだねえ」と大絶賛した。

 今後は他球団から徹底マークに遭うとしながらも、「ボールの質がいいから、研究してもなかなか攻略できない。狙ったとしてもファウルになる」と予測。「夢があるピッチャーというか、気持ちのいいピッチャーが出てきた」と断言した。

 智弁学園時代に甲子園で優勝投手になったことから、同じ優甲子園の勝投手である巨人・桑田真澄(現巨人ファーム総監督)の名前を挙げると、「桑田の感じ。桑田よりコントロールいい」と最後まで讃辞を惜しまなかった。

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