広島・栗林 日の丸の誇りと喜び胸に世界一奪還へ 鯉の絶対的守護神も「一味同心」

 WBC日本代表の広島・栗林良吏投手(26)が16日、「一味同心」となって腕を振ると誓った。17日からは宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われる強化合宿に参加する。金メダルを獲得した2021年の東京五輪では胴上げ投手となった。再び世界一を目指す侍JAPAN。強い思いでマウンドに上がる。

 頂点を目指す戦いが始まる。再び日の丸のユニホームに袖を通す栗林は気持ちを引き締めた。「しっかりコミュニケーションをとってチームのために何か一つでも貢献したい」。世界一奪還への思いを言葉に変えた。

 守護神筆頭候補ながら、現段階で役割は決まっていない。それでもどんな仕事でも全うする決意だ。

 その思いをさらに強くしたのが15日、日南キャンプ打ち上げの円陣。輪の中心で菊池が声を張り上げた。

 「自分のためではなくチームが勝つために何ができるか、どうしなければいけないのか。各自がしっかり考えやっていきましょう」

 心を一つにして力を合わせる、「一味同心」を強調する言葉が胸に刺さった。栗林は「鳥肌が立った。自分はチームを離れるけど同じ気持ちを持って。自分のためにじゃなくて、チームのためにやりたい」と改めて決意表明した。

 日南キャンプではWBC初戦となる3月9日・中国戦を見据え、ハイペースでの調整を続けてきた。14日には紅白戦に初登板し1回無安打無失点と完璧な投球を見せた。最速は145キロだった。

 8日のフリー打撃初登板では、滑りやすかったり1球ごとに形状が違ったりするWBC公式球の影響で制球にばらつきがあったが、しっかりと対応してみせた。「もう違和感はない。投げにくさってところも感じない。あとは自分の実力をどれだけ出せるかだけ」。直球の力強さやフォークのキレには手応えがある。

 日本代表として戦う重圧を知る。一方で誇りや喜びを感じている。

 「やるしかない」

 カープの絶対的守護神が世界一への道を切り開いていく。

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