「入来兄弟」の兄 元巨人、ヤクルト投手の入来智さんが交通事故で死去 55歳 出合い頭で衝突「畑に車が落ちている」と通報

 入来智さん(2001年10月撮影)
 プロ入り初の無四球完投で近鉄・仰木監督に300勝目をプレゼントした入来さん(1992年4月)
 近鉄時代の入来智さん(1991年7月)
3枚

 プロ野球の巨人やヤクルトで投手として活躍した入来智氏が10日夜、宮崎県都城市内で亡くなった。55歳だった。

 入来氏は10日午後9時50分、都城市内の市道で、運転していた軽自動車が普通乗用車と出合い頭に衝突。同11時45分に死亡が確認された。

 都城警察署によると、「畑に車が落ちている。50歳代の男性の意識がない」と通報があったという。現場周辺は畑で見通しの良い交差点で、事故原因は捜査中としている。普通乗用車を運転していた男性にけがはなく、双方の同乗者ひとりずつが軽傷だった。

 入来氏は1989年ドラフト6位で近鉄に入団。広島や巨人、ヤクルトでプレーし、2004年に現役を引退した。現在は都城市で介護士として働いていたという。

 弟・祐作氏(50)は現在オリックスで投手コーチを務めている。

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