巨人に“ポスト坂本”の新星 ドラ4門脇のマン振り一発に騒然 まるで吉田正 デーブCの指導で開眼!

 戸田(左)の球を右翼席に放り込む門脇(撮影・佐々木彰尚)
 戸田の球を右翼席に放り込んだ門脇(撮影・佐々木彰尚)
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 「巨人春季キャンプ」(8日、宮崎)

 午前中に行われたフリー打撃でドラフト4位ルーキー・門脇誠内野手=創価大=が、戸田から右中間中段へ特大の一発を放った。体がひきちぎれんばかりのフルスイングから放たれたアーチにスタンドは騒然となった。

 身長171センチと小柄ながら、体全体を目いっぱい使ったフルスイングが持ち味の門脇。戸田のキレのある直球に対し、しっかりと軸を残したまま鋭く振り抜き、打球は右中間スタンド中段へと突き刺さった。

 ただのフリースインガーではなく、きっちりと右肩を残したまま逆方向へ鋭い打球を放つ場面も。他の選手とは明らかに違うスイング軌道、鋭さ、強さは1軍参加メンバーの中でも際立っている。

 大久保チーフ打撃コーチは前日、門脇について「体がしっかりして軸ができている。小技を大事にしていたところがあるバッティング練習をしていたから、今いらないよと。しっかり振れといったら、なんか吉田(正)が降臨しちゃった」と評した。例えたのは同じ小柄な左バッターながら、オリックスの主軸としてチームを日本一へ導き、今オフ、レッドソックスと5年総額124億円の大型契約を結んだ吉田正尚。確かに背格好だけでなく、スイングの強さと体の使い方は屈指のスラッガーとだぶる。

 「この5、6日で、プロでやれるインパクトの強さがあって、165キロのマシンも平気で打っちゃう。プロで速い球を打ってる連中が差されて。(門脇は)前に飛ばす、引っ張っちゃってたから」と証言した大久保コーチ。この日のシートノックでは坂本とともに遊撃のポジションに入っていた。そこからも首脳陣の期待の大きさが見て取れる。

 巨人は昨季、坂本の故障離脱などにより遊撃を固定することができなかった。共同通信デジタルによると、遊撃の守備位置に入った選手の安打数合計はリーグ最低だった。

 強力打線を復活させるためには、坂本の復活か、それとも新星の台頭が一つのテーマになる。「しっかり振れと言ったのは休み前からで、(第2クールも)マン振りしろよと言ったらずっとやってるし。衝撃ですよ。秋山幸二さんの全盛で?の引っ張り方」と目を細める大久保コーチ。期待のルーキーが宮崎で大きなインパクトを残した。

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