DeNA・アンバギー アンダギーのプレゼント喜ぶ「とてもおいしい。考えられたいい企画」
「DeNAの春季キャンプ」(3日、宜野湾)
キャンプ地・宜野湾に“寒風”が吹いた?
DeNAのネフタリ・ソト内野手、新助っ人のトレイ・アンバギー外野手が3日、節分の豆まきに挑戦。初体験となったアンバギーは、ソトの流ちょうな「オニハソト、フクハウチ」のかけ声に合わせて、笑顔で豆を投げて福を呼び込んだ。
報道陣からは、名前のアンバギーにちなんだ、サーターアンダギーをプレゼント。「ほどよい甘さでとてもおいしい」と笑顔でほおばり、「とても考えられたいい企画」と喜んだ。
一方の三浦監督は「何か見たよ。サーターアンダギーが、アンバギーとか書いてあったね」とニヤリ顔。そして、「誰の発案なの?冷えるもんな、寒いもん、朝から」とこの日強く吹いた風を背に、笑った。
アンバギーもお気に入りの沖縄の銘菓・サーターアンダギー。「選手プロデュースになるんかな?本人がそういうプロデュースすれば、そうなるかもしれないですし、そうなるように、そうなるくらいの活躍を期待したいですね」と締めくくった。





