ロッテ・佐々木朗希 WBC球でキャッチボール113球 力入れ声も
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ロッテ・佐々木朗希投手が31日、キャンプ地沖縄・石垣島で自主トレでキャッチボールを行った。
体幹トレーニング、ウオーミングアップなどを済ませた後、第2球場に移動し、約30分間キャッチボールで汗を流した。
キャッチボールではWBC公式球を使用。徐々に距離を広げ約50メートルの距離まで離れると、その後は再び距離を縮め、113球を投げた。22球はマウンドからホームベースまでの18・44メートルの距離を取り、声を出しながら強めに投げ込んだ。
その後はノックに励み、MLB公式球で34球を受けた。