前日本ハム・杉谷拳士氏、ベンチの「地獄」の声は2種類「酒のツマミ」で告白

 昨年限りで現役を引退した前日本ハムの杉谷拳士氏が13日、フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」に出演し、現役時代のベンチからの「地獄」コールに2種類あったことを解説した。

 杉谷氏は「もう少しこの才能があったら、まだ現役ができたんじゃないか」という能力についてトーク。西武の源田壮亮内野手の名前を挙げ「源田選手の守備力、足の運びの技術、フットワーク、もう少し(自分に)あったら、あと6年は現役できたんじゃないかなっていうくらい」と守備力がほしかったと語った。源田のところに打球が飛ぶことを、日本ハムのベンチでは「地獄」と言っていたと明かし、敵チームにとってはそれほど恐ろしい守備力だったと説明した。

 続けて自身が守備についている時にも日本ハムのベンチでは「あそこ(杉谷)に飛ばしたら地獄だぞ」と言われていたと告白。「トンネルはするわ、暴投するわで、味方が『おい、地獄に飛ばすなよ』って」と源田とはまったく逆の内容だったと説明し、しっかりをオチをつけた。

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