高木豊氏 加藤匠馬を獲得した中日の狙いを分析 「肩は一流中の一流」「木下も安閑としていられない」

 野球評論家の高木豊氏が26日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、中日がロッテから無償トレードで獲得した加藤匠馬捕手(30)について言及した。

 正捕手の木下に続く2番手候補の石橋がオフに右肘、左膝を手術。来季開幕に間に合わない可能性があり、立浪監督は「キャッチャーが欲しい」と捕手獲得に動くことを明言していた。そうした中で、14年度ドラフト5位で中日に入団し、21年6月に加藤翔平外野手との交換トレードでロッテ入りした加藤匠馬の1年半ぶりの復帰が決まった。

 高木氏は「松川がドラフト1位で入って、今年使われてある程度の結果を出して。これから松川を中心に育てていこうという姿勢があって、加藤が浮いたかなと」とロッテ側の捕手事情を推察。その上で「第2の捕手がいるということで、ある程度経験があって中日も知っていて、となってくると、最適なトレードができたような感じがします」と評した。

 加藤については「バッティングの評価はあまりないけど、肩だけは一流中の一流というかそういう肩を持っている」と強肩を高く評価。「中日に戻るということで内部もよく知っているし。まだ(1年半前から)メンバーもそんなに変わっていないし。ロッテの好意というか。(今季は)出番も激減しているし、いいトレードだったんじゃないかな」と両球団の狙いを分析した。

 さらに「守備面からすると、捕ってからの速さとか肩の強さとか、加藤の存在は木下とすれば意識しないといけない、安閑としていられないというかね」と、木下もいい刺激を受けるだろうと予想した。

 また、楽天から涌井、DeNAから砂田を獲得するなど今オフの中日の積極的な補強に触れ、「立浪監督、よく動いているね。(補強は)このキャッチャーでもう終わりかな。キャンプ見ないとわからないけど、楽しみであるのは間違いない。立浪監督がやりたいような野球がやっとできるような布陣になってきたのかなという感じがしますよ」と期待を寄せていた。

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