保留制度改革の議論続行で合意 NPB、選手会事務折衝

 日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が28日、オンライン形式で開かれ、選手会側が求めるFA権取得期間短縮や補償制度撤廃などを含めた保留制度改革について、12球団側と小委員会を設置して議論することで合意した。

 「スピード感をもって(議論を)やっていけると思う」と選手会・森事務局長。また、SNSなどで選手への誹謗(ひぼう)中傷が増加している事案への対策として、選手会とNPBが共同声明を出すことでも合意した。

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