ソフトB、キャンプにテスト生 米国出身のホーキンズ外野手

 宮崎市で3日から始まったソフトバンクの秋季キャンプに、米国出身のコートニー・ホーキンズ外野手がテスト生として参加した。打撃練習では柵越えを放つなど、パワーを発揮。藤本監督は「面白い。研究心を感じる」と評価した。

 ホーキンズは今季米独立リーグでプレーし、127試合で48本塁打、125打点をマークした。球団によると、駐米スカウトから推薦があったという。1週間ほど練習に参加する予定で、監督は「シート打撃もする。左右の投手をどう打つか見たい」と期待した。

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