ロッテ・吉井新監督 ユニホーム初着用で2度目の“監督修行”

 ロッテの吉井理人新監督(57)が21日、フェニックス・リーグでの2度目の“監督修行”のため、宮崎入り。22日のDeNA戦から背番号「21」のユニホームを初着用し本格采配を振るう見込みだ。

 7日に就任し、前回は背番号が未定だったため、フリースを着てベンチ入り。18日に就任会見を終えており「ユニホームを着て人前に出るのが久しぶりなのでね。お尻が締まります」と明かした。

 前回は雰囲気に慣れることが主な目的で、メンバーなどはコーチ陣に任せた。今回は打順や投手起用で自身の意見も言い、選手を見極める。「優秀なアナリストがいるので戦術、戦略の知識を高めていきたい」と話す。

 「プレッシャーを感じながらも勝ちにこだわって、試合で投げてもらいたい」と若手のアピールを願った。

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