夏準Vの下関国際が準決勝敗退 先発・仲井は4回3失点「抑えることができなかった」

 「栃木国体・高校野球・準決勝、大阪桐蔭3-1下関国際」(3日、宇都宮清原球場)

 夏の甲子園で準優勝した下関国際は大阪桐蔭に敗れ、準決勝敗退となった。先発した仲井慎内野手(3年)は4回を投げて7安打3失点。「先発を任されたけど抑えることができなかった」と悔しさをにじませた。

 初回に四球と長打でいきなり無死二、三塁のピンチを背負うと、3番・松尾の遊ゴロの間に先制点を献上。2死三塁では5番・海老根の左翼への適時二塁打で2点目を許した。四回にも1失点し、降板。五回以降は遊撃の守備についた。

 今夏の甲子園で大阪桐蔭と戦った準決勝では2番手で登板し、3回1/3を3安打無失点。大会史上9度目の三重殺を完成させるなど、逆転勝ちへの流れをつくる好投で甲子園を沸かせた。

 進路については大学に進学予定で、「大学でも投手と野手の二刀流で頑張りたい」と仲井。2年半の経験を生かし、次のステージでも飛躍することを誓った。

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