松山商が地区予選突破 内子との接戦制す 1年生エース・林が9回3失点15奪三振で完投

 「秋季高校野球愛媛大会・中予地区予選代表決定戦、松山商5-3内子」(17日、坊っちゃんスタジアム)

 松山商が序盤のリードを守り抜って地区予選突破を決めた。

 初回1死一塁から、4番・藤岡真生外野手(2年)が右中間へ先制の適時三塁打を放つと、5番・才川琥桜内野手(2年)も中前打で続き2得点。二、三回に追加点を挙げ、序盤で5点のリードを奪った。しかし、その後走者は出すものの攻め切ることができず、スコアボードにはゼロが並んだ。

 投げては1年生エースの林颯太投手が、終盤に追い上げられながらも9回3失点15奪三振で完投。3点差の九回に連打で失点し、ヒヤリとする場面もあり、試合後は「低めを意識したが高めに浮いてしまった。自分の実力不足です」と、反省しきりだった。

 攻撃面で粘りを見せられず、守備面では判断ミスもあった。試合終了直後、大野康哉監督(51)は選手たちへ強い口調でゲキを飛ばした。薄氷ともいえる勝利に「最初(の攻撃)がうまくいきすぎて、選手がホッとしてしまった」と、気を引き締める。指揮官は「勝って野球の怖さを知ることができた。これを自分たちの財産にしなければならない」と、24日から始まる県大会へ向け奮起を促した。

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