ヤクルト 高梨が2試合連続の背信投球 四回に一挙6失点 またも序盤KO

 4回途中で降板となり、ぼう然と立ちつくす高梨(撮影・飯室逸平)
 4回途中、降板する高梨(撮影・山口登)
 2回、遊飛に倒れる村上(撮影・飯室逸平)
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 「阪神-ヤクルト」(7日、甲子園球場)

 ヤクルトの先発・高梨が2試合続けて背信投球。3回1/3を3安打6失点、不安定な制球で与えた5四球が失点に大きく絡んだ。

 初回、二回といずれも四球で走者を出すが、無安打に抑える上々の立ち上がり。三回も三者凡退に抑えたが、四回に突然、暗転した。大山、マルテに連打を浴びると、佐藤輝には四球。無死満塁となり、ベンチから伊藤投手コーチがマウンドに向かい、間を取った。

 それでも木浪にフルカウントから4球ファウルで粘られるなど10球目が外れ、押し出し四球で先制点を与えた。さらに梅野に2点適時打を浴びると、伊藤将にはきっちりと犠打を決められ、1死二、三塁となった。

 1番に打順が戻り、中野に四球を出したところで、高津監督は降板を決断。1死満塁から、2番手・今野がマウンドへ。島田を遊飛に打ち取るも、続く近本に走者一掃の適時三塁打を浴び、この回一挙6失点。大きすぎるビハインドを背負った。

 高梨は前回8月31日の巨人戦でも、1回2/3を5安打4失点でKO。2戦続けて5回持たずと、苦しい投球が続いている。

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